最近のお届け期間の実績などの通信
2024/8/1: 各商品ページで、QRコードからアクセスできる「注文フォーム」(注文用紙)を導入しました。パソコンかスマホからは、QRコードをクリックするだけでアクセスができ、スマホでスキャンすることもできます。この方法でも、ご注文の詳細を安全・安心に弊社へ送ることができます。
2024/7/7: 悪化が続く円安とオランダからの送料の値上げで、あいにくの価格改訂せざるを得なくなりました。値下げができる日を期待したいところです。
2024/8/31: 6月と7月上旬にいただいた注文分では、オランダへの発注からお客様へのお届けまでは、平均で3.6週間(最短2.9週間、最長7.7週間)かかって、過去と比べてやや良い実績となっています。
出産祝い、結婚祝い、結婚記念日、還暦、定年等を記念する素敵な絵柄をご用意しています。表示価格は、消費税と送料込みです。
※各商品をマウスアイコンでかざすか、スマホで軽くタップすれば、「詳細」と「拡大」ボタンが出てきます。「拡大」にした画像の左右矢印で、全ての商品の紹介を順次に見ることができます。
「出産・誕生日のお祝い」に。
「結婚のお祝い」に。
「結婚記念日・還暦などのお祝い」に。
「誕生時にバースデイプレートの存在を知っていたら、購入したと思います。日本にも色々と、誕生日の記念に生まれた日付や手形などを写真立てなどに刻むサービスはありますが、好みに合うものがありませんでした。子どもっぽすぎたり、ごてごてしていたり。子どもが大きくなったときに、大切に持っていてくれる、このお皿は本当に素敵だと思います。」NAさん、北海道、16cmのバースデープレートについて。
17世紀の前半は、オランダとアメリカ、そして日本にとって歴史的に飛躍した時代でした。16世紀末、スペインからの独立がほぼ成立したオランダは、スパイスなどの香辛料を求めて極東を目指し出航しました。最初の航海は1595年で、大好評となった胡椒をオランダへ持ち帰り、1598年、今度は南米経由のルートで、再度極東へと向かいました・・・
北ヨーロッパでは、コウノトリは古くから身近な鳥として親しまれてきました。春になるとアフリカなどで越冬していたコウノトリは北ヨーロッパへ渡り、人々が耕している畑の近くで営巣、繁殖しました。人間の子供も、この暖かくなる時期に多く生まれていたことから、「コウノトリは、赤ちゃんを運んで来る」という伝説が伝わるようになりました。
コウノトリは、かつては日本の農村でも身近な存在でしたが、その後生息数が激減しました。今は、兵庫県の豊岡・越前などの地域で春のコウノトリの繁殖がまた蘇るよう、農家などによる保護活動が続けられ、成果を上げています。
19世紀のハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話によって、コウノトリの伝説が更に広がり、19世紀の中旬ごろ、子供の誕生を祝うデルフトブルーの絵皿を作る伝統が始まりました。
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このページのトップにある写真について
(左)Anna Paulownaというハイアシンスなどで人気な庭園です。ハイアシンスが満開の3月に行きましたが、とても素朴で、人間が造った庭園でも、花がさりげなく咲いている風景が印象的でした。観光地ではないところで、おすすめです。
(中)Krommenieという地域にある風景です。
(右)Schermerhornにある風車です。17世紀から、どうやって土地から水を脱水していたか、今でもここで見ることができます。