新型コロナウィルスの影響について
2021/4/6現在、商品出来上がりまでの影響はありませんが、お客様へのお届けは、なんとかの改善があり、現在、10日間程度になっています。コロナがまだまだ収束されているわけではありませんので、今後の状況が変りましたら、随時更新致します。
タイル用の木枠について
2021/3/25 今回のオランダからの送料の値上げによって木枠のあるタイルの送料が木枠のないタイルよりかなり高くなりましたので、木枠の原価もそもそも高かったので、木枠の価格を値上げせざるを得なかったです。デザインが少し異なっていますが、日本でも、15x15cmの木枠が同じ色で手に入ることが可能となりました。近い内に、その情報をこちらで紹介します。
出産祝い、結婚祝い、結婚記念日、還暦等を記念する素敵な絵柄をご用意しています。表示価格は、消費税と送料込みです。
※各商品をマウスアイコンでかざすか、スマホで軽くタップすれば、「詳細」と「拡大」ボタンが出てきます。「拡大」の商品をスマホより大きな画面で閲覧する場合、矢印ボタンで、製品の紹介を順次に見ることができます。
「出産・誕生日のお祝い」に。
「結婚のお祝い」に。
「結婚記念日・還暦などのお祝い」に。
17世紀の前半は、オランダとアメリカ、そして日本にとって歴史的に飛躍した時代でした。16世紀末、スペインからの独立がほぼ成立したオランダは、スパイスなどの香辛料を求めて極東を目指し出航しました。最初の航海は1595年で、大好評となった胡椒をオランダへ持ち帰り、1598年、今度は南米経由のルートで、再度極東へと向かいました・・・
北ヨーロッパでは、コウノトリは古くから身近な鳥として親しまれてきました。春になるとアフリカなどで越冬していたコウノトリは北ヨーロッパへ渡り、人々が耕している畑の近くで営巣、繁殖しました。人間の子供も、この暖かくなる時期に多く生まれていたことから、「コウノトリは、赤ちゃんを運んで来る」という伝説が伝わるようになりました。
コウノトリは、かつては日本の農村でも身近な存在でしたが、その後生息数が激減しました。今は、兵庫県の豊岡・越前などの地域で春のコウノトリの繁殖がまた蘇るよう、農家などによる保護活動が続けられ、成果を上げています。
19世紀のハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話によって、コウノトリの伝説が更に広がり、19世紀の中旬ごろ、子供の誕生を祝うデルフトブルーの絵皿を作る伝統が始まりました。
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このページのトップにある写真について
(左)Anna Paulownaというハイアシンスなどで人気な庭園です。ハイアシンスが満開の3月に行きましたが、とても素朴で、人間が造った庭園でも、花がさりげなく咲いている風景が印象的でした。観光地ではないところで、おすすめです。
(中)Krommenieという地域にある風景です。
(右)Schermerhornにある風車です。17世紀から、どうやって土地から水を脱水していたか、今でもここで見ることができます。